こんにちは!貧弱編集長ソラ子です。
この記事では、ロードバイクをどこで買えばいいのか迷っている方にどこのお店で買うのが良いのかをお伝えできればと思います。
ロードバイクのお店を何件も周った私の経験も元にお話しいたします。
最初、ソラ子もどこでロードバイクを買ってよいのかわからずお店を何件も周りました。
今のロードバイクを買うまでに何件周ったかというと専門店・チェーン店・メーカー直営店含めロードバイクのお店を7件周りました!!購入までの期間は約2週間~3週間。
お店選びはロードバイクを選ぶのと同じように買ったお店で今後のロードバイクのメンテナンスやロードバイクでの生活にも左右されると思うので、参考にしてみてくださいね。
ロードバイクを買うならこんなお店がおススメ。
アフターサービスがしっかりしている。
ロードバイクは普通の自転車と違い、細かいメンテナンスがかかる乗り物です。
だいたいのスポーツバイク(ロードバイク)などを売っているお店ではアフターサービスがついており、中には大掛かりな修理以外は無料というところも多いのです。
店員さんがロードバイクに乗っている。
店員さんでロードバイクに乗っている人がいるととても心強いです!
特に、店員さんがお店までロードバイクに乗って通勤をしているとお店に店員さんのロードバイクが飾られているお店もあります。笑
普通の自転車に乗っている人と違い、実際にロードバイクに乗ってる人は長距離で走っていたり、それなりの知識を持ってる人も多くメンテナンスのやり方やテクニックなど丁寧に教えてくれる店員さんもいたりするので、店員さんがロードバイク乗りだと心強いです。
自転車の品質やクオリティはどこのお店で買っても変わりませんが、やはり、お店の人の対応や知識など、お店の良さでロードバイクを買うのが個人的にはとてもおススメします。
また、今後もメンテナンスや、カスタマイズをしたいとき、困ったときにすぐにお店に寄れる安心できるお店だったり、店員さんの知識が豊富かなどもロードバイクを買うお店を選ぶ候補としてとても重要なチェックポイントだと思います。
編集長ソラ子
ロードバイクを売っているお店の種類
スポーツバイク個人専門店(プロショップ)
ロードバイクやクロスバイクやマウンテンバイクなどスポーツ自転車を専門に取り扱っているお店をプロショップと呼ぶことが多いです。
お店に入るとわかるのですが、ママチャリなどシティサイクルは一切置いておらず、完全にスポーツ自転車専門店です。
小さいお店で展示されいる自転車の台数も限られているので初めは入るのに結構勇気が必要ですが、
一度入ると店頭に並んでいないものも取り寄せが可能だったり、試乗車もあったりと、親しげに話せることが多いのです。
ソラ子が最初に試乗で乗らせてもらった場合も、入れ替えで常連の人が遊びに来てメンテナンスやカスタマイズの話を店員さんとするというような光景もありました。
- 店員さんと仲良くなると親身になって色々と教えてくれる!
- 初心者用のイベントなど、店長さん・店員さんと一緒のイベントも企画があることも。
- アフターフォローもしっかりしていて、軽微なメンテナンスは永久無料なところも多い。
- 店員さんもロードバイク好きなので知識や技術に精通している。
- お店の雰囲気がなかなか入りずらい
- お店によっては置いている商品とメーカーが少ないため、現物がなく、取り寄せで買う事になることも。
大手スポーツ自転車専門店(大手プロショップ)
ワイズロード(Y’sロード)など、大手のスポーツ自転車専門店もあります。
特徴としては品ぞろえが豊富で色々なメーカーのものを一気に見れるので色んなロードバイクを見ながら比較して買うことが出来ます。
- お店の雰囲気も小規模店舗に比べて入りやすい。
- 色々なメーカー、サイズ、価格帯からロードバイクを探すことが出来る。
- アフターフォローも安価で無料なところも多い。
- 店員さんもある程度知識があり、話がしやすい。
- 都心には店舗が多いが、地方に行くと店舗が少ない。
- 土日の込み合う時間帯はなかなか店員さんが捕まらない場合も・・・。
メーカー直営店
GIANT(ジャイアント)、Bianchi(ビアンキ)、Cannondale(キャノンデール)など、メーカー自体がお店を出している店舗があります。
この場合、そのメーカーの自転車のみ置いてあるので、既にこのメーカーで買う!と心に決めていたらメーカー直営店で買うのもアリです。
- 買うメーカーとロードバイクの型番が決まっていたら取り寄せがしやすい。
- アフターフォローもしっかりしていて、無料でやってくれるところも多い。
- 店員さんも知識に精通している人が多く、実際にメーカーが好きで働いている人も多いので、色々とアドバイスをくれる
- 他のメーカーの選択肢がないため、買いに行く・入る時には少し勇気が必要。
編集長ソラ子
大手チェーン型量販店
あさひサイクル・ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・セオサイクルなど、ママチャリやシティサイクルを実際に置いてあるお店のことを言います。
お店の一角に一部ロードバイクが置いてあり、ロードバイク専門店ではなく、自転車専門店という形になります。
- 超初心者向けのロードバイクなど安価なロードバイクも取り揃えている。
- 家の近くにある店舗も多く、気軽に行きやすい。
- アフターフォローもある。
- ロードバイク特化ではないため、ロードバイクに精通している店員さんがいない場合がある。
- 大手チェーンのため土日などお休みの日は混みあってじっくり探せないことも。
ネットショップ
ネットショップの場合、自分の空いた時間でじっくり自転車を探すことが出来ます。
実店舗に比べて圧倒的に品数が豊富で徹底的に値段も比較して実店舗より安く購入できる場合があります。
ただロードバイクのサイズ感などわからないこともあるので、しっかり事前にサイズや仕様などを調べることが重要です。
- 沢山のお店、種類から比較して商品を決めやすい。
- 比較的安価な商品も見つけやすい。
- サイズなど実物を見ていないため、届いたら実際に思っていたのと違ったと思うことも。
- アフターフォローがないお店もあり、メンテナンスをしてくれるお店を近くで探さなくてはいけない場合も。
まとめ
- ロードバイクを売ってるお店には色々な種類の店舗がありそれぞれメリットデメリットがある!
- 全体的にどの店舗もアフターフォローはしっかりしてくれる!
- ロードバイクだけではなく、店員さんや店舗の雰囲気も重要!
実際に、ソラ子がロードバイクを購入するときにお店を周った際は
- 「スポーツバイク個人専門店(プロショップ)」
→試乗だけさせてもらう - 「大手チェーン型量販店」
→商品だけ見て帰る - 「大手チェーン型量販店」(別店舗)
→ほしい色があったがサイズが合わず断念。 - 「メーカー直営店」(最終的に決めたお店)
→なんかこのロードバイク良いかもしれない・・・!でももうちょっと見たい! - 「大手スポーツ自転車専門店」(大手プロショップ)
→このロードバイク良いかもしれない・・・ただサイズがないな・・断念。 - 「メーカー直営店」(別メーカー)
→完全に冷やかしで見に行く(ごめんなさい!!!!) - 「メーカー直営店」
→4で見たお店。ここでロードバイクを買うことに決定!!
こんな感じで7件お店を休みの日を使って候補を絞って探していきました。
人によっては直感で1件目で決める人も多いですし、口コミで良かったお店に行く方などもいるので、アフターフォローがしっかりしていて、自分のロードバイクのスタイルに合ったお店に巡り合えることを願っています。
編集長ソラ子
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