こんにちは!貧弱編集長ソラ子です。
この記事では最初に何を揃えたらいいのかわからない人にこれを揃えればOK!
というアイテムを紹介していきます。
実際にロードバイクを買うお店で聞いてもいいのですが、どうしても店員さんに聞いたりすると余計なものも買わされるのかと不安になることも。
私も、最初これはいらなかったなーとかこれが最初にあればよかったなーというものがあったので厳選して紹介できればと思います!
それでは編集長ソラ子がロードバイクで最初に揃えるアイテムについて詳しく伝えていきます。
最初に揃えるロードバイクアイテム紹介
ロードバイク本体
これがなくては始まらないですね!
まずは格好だけロードバイクをはじめる方は3万~5万程度のロードバイクで良いと思います。
ただ、この金額のロードバイクは「ルック車」という安価な分、金額が高いロードバイクに比べて、耐久性が低く乗り心地が悪いものも中にはあるので注意が必要です。
5万円以上になってくるとメーカーが出しているエントリーモデル(簡単に言うと初心者向けのロードバイク自転車)やメーカーの型落ちでセールになっているロードバイクが買えるようになってきます。
更に10万以上であれば長距離、レースなど色々な場面に想定も視野に入れた自転車も買えるようになります!
編集長ソラ子
ヘルメット
ロードバイクはスピードが出る乗り物なのでヘルメットも安全のため必要です。
メーカー物になると1万を超えるものがありますが、amazon等で見ると2,000円台から売っているものもあるので、自分の頭の形にあったヘルメットを選びましょう。
また、ロードバイクのヘルメットは後ろにサイズ調節のダイヤルが付いているものがあり、頭の小さい人から大きな人までピッタリフィットするのでご安心を!
編集長ソラ子
フロントライト・テールライト
ロードバイクには標準でフロントライト・テールライト(後ろのライト)がついていません。
夜にライトをつけることもそうですが、トンネルや暗い道などで安全性を高めるためにもライトは必須です。
明るさの強さ、電池式、USB充電、など色々と種類で金額が異なるので自分の使用用途にあったライトを選んでください。
鍵(ケーブルロック チェーンロック U字ロックなど)
ママチャリと違い、ロードバイクには鍵が標準でついておりません。
ロードバイクの盗難防止には鍵は必須です。
絶対に壊されない鍵はないので外出先で使うの場合、持ち運びしやすいものをお勧めします。
また、自宅でもどうしても外に停めないといけない場合は2重ロックをするなど、盗難対策が必要です。
空気入れ(高圧用)
ロードバイクのタイヤの空気を入れるには「仏式」と言われるバルブで高圧用の空気入れが必要になってきます。
また、空気圧を確認して入れることが出来るので乗る時に空気がどのくらい入っているのかもメモリを見て確認することが可能です。
同じ仏式の空気入れによっては使いやすさも異なるため、なるべく力を使わずにスムーズに空気が入れられる空気入れをお勧めします。
ディスプレイスタンド(キックスタンドがない場合必要)
キックスタンドがない場合、自宅などに停める場合などロードバイクが自立をしないため前輪または後輪に取り付けるディスプレイスタンドがあるとメンテナンスや空気を入れるときに便利です。
レーサーパンツ
個人的にすごくレーサーパンツは重要です。笑
ロードバイクのサドルは軽量化をしているためママチャリと違いクッションがほとんど入っていません。
なのですごくお尻が痛くなります。
ではみんな走る時にお尻が痛くならないようにどうしているのかというとほとんどの人が履いているのがレーサーパンツです。
レーサーパンツの中にはクッションが入っていてこれが長時間のサイクリングを可能にしてくれます。
レーサーパンツはそのままスパッツタイプの物もあればインナーとして履いてその上にGパンやズボンを履けるものもあるので、自分のスタイルにあったものを選んでください!
また、レーサーパンツがなくても、クッションが入っているサドルカバーもあるので、レーサーパンツに抵抗がある方は最初にサドルカバーを使うのもありです。
サイクルグローブ
レーサーパンツと同様、長時間の前傾姿勢で漕ぎ続けると手も痛くなります。
ですので、クッションが入っているサイクルグローブも買うと更に快適にサイクリングをすることが出来ます。
ボトルホルダー・ボトル
ペットボトルの飲み物じゃだめなの?
っと私も最初疑問を感じましたが、ペットボトルの場合
- 荷物から取り出す(一回停まって自転車を止めてから両手で取り出す)
- キャップをひねって開ける
- 飲む
一旦、止まって荷物から取り出す動作が必要になります。
意外とこの動作をしてる間に信号機が青に変わりあわてて出発・・という事も。
ですがボトルホルダーをつけて専用ボトルをつけると
- フレームについている自転車のホルダーから片手で取り出す
- 飲み口を開けるまたはボトルを押す
- 飲む
荷物を下ろすことがないので、走行中・信号待ちなどちょっとした時間にサッと飲み物を飲むことができます。
熱中症・脱水予防にもなるのでボトルホルダーとホルダーにつけるボトルがあるとおススメです。
更にボトルホルダーはうまく形が合えば工具入れもはめることが出来るのでロードバイクに乗る際はホルダーがあると大変便利です。
サングラス
最初は気が付かなかったのですが、走っていると目が結構乾いてきます。
そして車道を走ったり緑が多いところを走るとホコリやゴミ、虫などが突っ込んでくることも。
歩いてるときは気にならないのですがずっと走っていると太陽の光がまぶしかったりします。
金額が高くて良いものじゃなくても大丈夫なので目を守るために安いサングラスをかけるだけでもだいぶ違います。
高いサングラスじゃなくてもユニクロスポーツ出てているサングラスでも代用が可能です。
サイクルジャージ
普通の洋服ではだめなの?と思いますが、ロードバイクに乗っているとやっぱり欲しくなるのがサイクルジャージ。
デザインも最近はレーシング用から街で走っても違和感がないゆったりとしたデザインのものまで色々とあります。
では、サイクルジャージの何が良いかというと
- 夏用
汗が乾きやすく、風も通す素材のため、べたべたにならずに快適に過ごせる、空気抵抗が少ない - 冬用
汗が乾きやすく、風を通さない素材、重ね着をしなくても保温機能があり快適にすごせる。空気抵抗が少ない。
というメリットがあります。
短時間のサイクリングではあまりメリットを感じられませんが、長時間やレースにでるなどを考えるとサイクルジャージが欲しくなってきます。
そしてなによりファッションも立派なロードバイク乗りになるので、サイクルジャージを着ると、いつもと違うサイクリング気分が味わえます。笑
あと、最初に買うサイクルジャージは「半袖サイクルジャージ」がお勧めです。
理由は下に長袖のインナーを着たり、アームカバーをつければ長袖にも出来るのと単品でも半袖として使えるので体温調節しやすいので、
最初は半袖を買う事をお勧めします!
編集長ソラ子
まとめ
- 必ずしも高いものを買わなくてもロードバイクアイテムは揃えられる!
- サングラスやサイクルジャージを揃えると立派なロードバイク乗りになれる!(見える)
- 代用品もあるが、サイクリング用の物を購入すると快適さがUP!
いかがでしたでしょうか。
本当はピンディングペダルやピンディングシューズなどの紹介もしたかったのですが、
まずはロードバイクに慣れる・楽しむという事が重要なので初心者セットのような形でアイテムをピックアップをして紹介いたしました。
編集長ソラ子
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