ロードバイク女子のロードバイクあるある10選

ロードバイク女子のロードバイクあるある

こんにちは!貧弱編集長ソラ子です。

この記事では実際にロードバイク女子(女性)として乗ってるときのロードバイクあるあるをお伝えします。

男性のロードバイク乗りが多い中、女性のロードバイク乗りはかなり少数。

自分が都内で走っているのを見る限り、一日でロードバイク女子を見かけるのは10%~20%くらいの比率といえます。

この比率は少し余談ですが、某老舗のネットゲームの女性ユーザー率とほぼ同じくらいのパーセンテージです。笑

そんな少数派のロードバイク女子の一人でもある編集長ソラ子がロードバイク女子あるあるを紹介していきます。

少し個人の主観も入っていると思いますが、ロードバイクの楽しいあるある伝えていきます!

編集長ソラ子

女性用のかわいいサイクルジャージがない

気軽にお店で買おうとまず、かわいい女性用のサイクルジャージがありません。

あっても、男性と兼用でかわいいというよりもカッコいいスタイルのジャージがほとんどです。

考えてみると先ほどお話ししたように女性のロードバイク乗りは10%~20%程度。

商品が少ないのも納得です。
女性用を出しているブランドは高級ブランドなので、女性はジャージ探しにも一苦労です。

1日に何回もフレンドリーに声かけられる・応援してくれる

ソラ子は納車当日に走って3分で、歩いている方に「女性で自転車乗ってるのかっこいいね!どこから来たの?」と声をかけられたことが。

信号待ちでは「がんばってー!」と言われたり、「かっこいい自転車だね」と言われたり。

自転車を褒められると自分が大切に扱っている自転車なのでテンションがあがります。

そのくらい女性がロードバイクで走っているのが珍しいのかな?と感じます。

自分の自転車の事を気にとめてくださる方が居るのは本当に嬉しいです

編集長ソラ子

困っていると助けてくれる方が続出・人の温かさに触れる

サイクルスタンド

  • サイクルスタンドにうまくロードバイクが乗せられない!
  • 縦型のサイクルスタンドにかからない!
  • 何かとロードバイクを置く場所にうまく置けない!

など、色々と困っているとすぐに助けてくれる方がとても多くて大変助かります。

ソラ子も何度助けられたことか、人の温かさを感じる瞬間を何度もロードバイクに乗ってるときに感じます。

駐車場の警備員の方も私が縦型のサイクルスタンドにかけられず困っていたら一緒に手伝ってくれたりと本当に周りの方には頭上がりません。ありがとうございます。

編集長ソラ子

ロードバイク女子と遭遇すると今日はラッキーくらいのテンションになる

ロードバイク女子の遭遇率は低いです。
走っていると男性の方が圧倒的に多いのですが、ロードバイク女子とすれ違うと「今の・・・女性のロードバイク乗りだったよな・・・!?」と私は2度見してしまいます。笑

そのくらい、ロードバイク女子と遭遇すると嬉しくなります。

自分もロードバイク女子ですが、同じロードバイク女子との遭遇するとテンションあがります。

通り過ぎたロードバイク女子のファッションチェックなんかもちゃっかりしてます

編集長ソラ子

初めての道で謎の不安に襲われる

初めての道・地図を調べながらの道はいつになったら目的地に着くのか、この坂道はいつまで続くんだろう・・と初めての道に困惑。

地図アプリがあるとはいえ、途中で道に迷ったり、と初めての道では謎の不安に襲われます。

そして途中から同じロードバイクの人が来るとホッとします。笑

目的地到着後は「楽しかったー!」という気分になり、謎の不安はゴール後にはなくなります。

自転車屋の店員さんに色々な商品を勧められがち

これはロードバイク女子(女性のロードバイク乗り)に限りませんが、いつも行かないお店に偶然メンテナンスで入った際に

「ブレーキを変えるともっと良くなりますよ」
「女性だからブレーキが軽い方が・・」
など沢山勧められます。

特に上記のようにブレーキはすごく勧められます。

理由は、良く使う場所なのと別のロードバイクのブレーキと自分のロードバイクを比べるとブレーキのかかり具合、重さなど違いが分かりやすいからだと思います。
特に女性は男性よりも腕の力が弱いため、ブレーキがスムーズだとロードバイク操作中も快適になるので体感すると「ほしい!」となります。

ただ、良いものを付けてもらおうと思って見積もってもらうと総額・工賃を含めて自分が思ったよりも高かった・・なんていうこともあるので、

お財布と良く相談をして、今のロードバイクに満足している場合は 「今のままでとりあえず大丈夫です!」とお断りするのも一つです。

出発前の空気入れが一苦労

女性の場合、出発前のロードバイクのタイヤの空気を入れるのは何気に一苦労です。

それも含めて楽しいロードバイクですが、特に女性は力が弱いので、空気入れのバルブがなかなか抜けないと取り外すのも一苦労。(慣れをもあると思いますが)

真夏の野外の場合、空気を入れただけで汗だく・・乗る前のメンテナンスだけでやり切った感が出てしまいます。

余談ですが、慌ててやってうっかりバルブを曲げてしまった・・なんていうようなこともあるので皆さん出発前のメンテナンスはしっかりやりましょう。

私が非力すぎるのもあるかと思いますが、ほんと空気を入れずにそのままスッと出れれば最高なんですが、走る前のメンテナンスは必須なのでしっかりとメンテナンスを行ってから楽しく走ります!

編集長ソラ子

サドルは命。結構サドルには気を遣っている

女性のロードバイク乗りはサドルが命です。

骨盤が男性と異なるため、男性向けのサドルだと、自分の骨盤に合わないと死にそうになります。

女性用のロードバイクを買うと女性の骨盤に合わせたサドルになっているので、多少は楽ですが、合わないサドルほど地獄なものはないです。

じゃあサドルを新しいのに変えれば・・と思いますが、これがまたサドルの金額には大きな幅がありロードバイクのサドルの金額平均は1万~4万(Amazonなので格安だと2000円くらいから)と先ほどのブレーキ交換と同じくらいの金額なので、サドル問題、結構重要なんです。笑

私も女性用のロードバイクに乗っていて女性用のサドルなのでだいぶ楽ですが、長時間座っているとやっぱりつらく・・・というのがありますがなかなか手の出ない高価な金額のサドルが多いです

編集長ソラ子

サングラスの偉大さに気づく

これは女性にかぎりませんが、ロードバイクを乗る際に、サングラスを付けるのを忘れて、「まぁいいか」なんて走っていると途中でホコリや風などでダメージを受けて目が痛くなります。

普段使いのサングラスは

  • 紫外線防止
  • まぶしさ防止

ですが、ロードバイクに乗る時の際のサングラスは

  • 紫外線防止
  • まぶしさ防止
  • ホコリや虫が入ってくるの防止
  • ドライアイ防止

になるので、ロードバイク中にサングラスをつけて走ると、目が快適でサングラスの偉大さに気づかされます。

SNSに写真をあげる際は気を付けている

ソラ子の場合、リアルタイムで載せる癖がなく、あとでまとめてあげることが多いですが、Instagram・TwitterなどのSNSはなるべくリアルタイムであげないことをお勧めします。

ロードバイカーの皆さまとてもやさしい方ばかりですが、SNSでリアルタイムであげてしまうと、ロードバイクに限らず、SNSで場所や自宅の位置なども不特定多数の人の目に止まり、特定される場合があります。

また、ロードバイクもそれぞれデザインに個性があるため、この人のロードバイクかな?と簡単にわかってしまいます。

女性に限らずSNSでロードバイクをアップする際は、なるべくリアルタイムで載せずに、家に帰ってゆっくりまとめてレポートのように載せることをお勧めします。

特にリアルタイムで位置情報などもなるべくはあげないよう注意をしてください。

ですが、その場で交流をしたい、ここの場所に集まってる人と仲良くなりたいという時にはInstagram、Twitterはとても良いコミュニケーションツールなので、
そういう場合にはリアルタイムでSNSであげるなどして、ロードバイクとSNSをうまく活用してくださいね。

ソラ子もインスタやってます。

まとめ

  • ロードバイク女子もロードバイク女子に遭遇すると嬉しい!
  • ロードバイクに乗っていると色々な人と交流できることが出来る!
  • SNSなどにロードバイクをアップする際は細心の注意を払って投稿!

私が思いつくあるあるを色々と書かせていただきました!
あくまでも女性目線のあるあるなので、男性のロードバイク乗りの方も色々とあるあるがあると思いますが、また何か「ロードバイクあるある」を思いついたら記事を更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

今回はソラ子あるある的な記事でしたが、皆さんはどんなロードバイクあるあるがありますか?

編集長ソラ子

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